越谷教室

埼玉県公立高校入試分析・理科

遅くなりましたが、公立高校入試理科の簡単な分析を行います。

大問1は、例年通り小問集合です。問5は、少し細かい出題だと思いますが、それ以外は、基本的な問題です。日頃から、基本知識の習得をし、資料などに目を通しておく必要があります。

大問2は、地震でした。細かい問題もありますし、計算をしてその説明をさせる問題もあります。若干時間のかかる問題だと思います。あまり時間がかかる場合には、飛ばして次の問題にとりかかるのも一つの方法です。

大問3は、人体分野からの出題でした。アンモニアと肝臓の定番の問題です。心臓については、やや細かい問題でした。問題集にも頻繁に載っている問題ではないと思いますが、基本知識があれば、解けると思います。

大問4は、化学分野の出題です。問6は、理由とともに、計算して答えを出す必要があります。大問5は、物理分野です。エネルギーの性質について、理由を問う問題が2題出題されています。

総じて、基本的な知識と科学的な論理力を問う良問が多いと思います。細かい知識を問う問題が何題か出題されていますが、これに対しては、自分で細かい知識のみをまとめておくと、最後に見返すときに便利です。細かい知識に振り回される必要はありません。理由を問う問題については、そこまで難しい問題ではないので、日頃から、「なぜそうなるのか?」という姿勢で授業と勉強に向かうことが肝要です。計算問題も、複雑な問題ではありません。きっちりと基本的な計算をこなして、答えを導けるようにしましょう。

 

6年通ってくれた生徒が、昨日最後の授業でした。今まで一緒に勉強してくれてありがとう。

秋山大治郎

 

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