越谷教室

愛情、信頼、尊重で関わる。

1993年、ある一言でイチロー選手は二軍に落とされました。

当時、イチロー選手は常識と、違うバットの持ち方をしていました。

体格に恵まれない彼が、パワーのあるスイングをする為に、考え抜いた末に出した結果の持ち方でした。

しかし、そのバットの持ち方を見た監督は、彼に理由を聞かず、やめさせようとしました。

ピッチャーの投げたボールがその握り方の手に当たったら骨折の恐れのある持ち方だったからです。

イチローは、ボールをこんなところに食らう方が鈍くさい、当たらなければいいじゃないですか。と反論しました。

当時19歳。まだ実績のない選手の発言に監督は生意気だと二軍に落としました。

イチロー選手は悔しくて泣きに泣いたそうです。

次の年、監督が変わりました。

その監督はイチロー選手の才能をすぐに見抜きました。

そして監督はイチロー選手に「今年一年。何があってもお前を一番バッターで使い続ける」と言いました。

去年、否定しかされなかった人間が、その年は監督から信頼と尊重の姿勢で関わってもらえました。もちろん監督の愛情もあったことでしょう。

イチロー選手はその年、日本最多安打を達成し、アメリカに行くまで、7年連続首位打者になりました。

 

ナカジュクでは、生徒の持っている才能、個性を尊重し、成長しようとしていると信頼して、愛情を持って生徒に関わります。

人と違うことをしていても、否定から入らず、相手の意見を聞く、傾聴をします。

その上で、アドバイスをだしたり、改善点を考えさせる質問をします。

そして、考えて出した答えに対し、承認の言葉をかけます。

ナカジュクでは、生徒に「~させる」ではなく、生徒の「~したい」と言う気持ちを引き出すことを大切にしています。

 

 

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