2018.10.18

平成30年度都立入試では応募者減少!平成31年度はどうなるの?都庁で話を聞いてきました!

平成30年度 都立入試を少し振り返りますと、

ポイントは

・一般入試での応募者が29年度に比べ約3000人減った

・応募倍率 1.50倍(29年度)⇒1.44倍(30年度)

・三次募集まで行った学校があった

ということです

ただ、一概に都立人気が下がったのかというとそうではありません

 

全日制普通科で平成30年度応募倍率が高かった学校(最終応募倍率)

順位 学校 平成30年度 平成29年度
1 新宿高校 2.31 2.40
2 広尾高校 2.29 2.28
3 北園高校 2.26 2.14
4 三田高校 2.19 1.99
5 日比谷高校 2.19 2.26
6 戸山高校 2.10 1.81
7 足立東高校 2.09 1.91
8 雪谷高校 2.08 1.74
9 目黒高校 2.06 1.87
10 文京高校 2.01 2.05

 

全日制普通科で平成30年度応募倍率が低かった学校(最終応募倍率)

順位 学校 平成30年度 平成29年度
1 飛鳥高校 0.69 1.39
2 大森高校 0.85 1.93
3 八潮高校 0.87 1.17
4 山﨑高校 0.88 1.20
5 竹台高校 0.96 1.26
6 大泉桜高校 0.97 1.00
7 光丘高校 1.00 1.31
8 多摩高校 1.03 1.29
9 大山高校 1.07 1.43
10 美原高校 1.07 1.12
11 羽村高校 1.07 1.17

 

上の2つの表を見ていただくとわかるように、

29年度入試ですでに倍率が高かった高校(1.76倍以上)は30年度入試でも高倍率となっています!

29年度入試で倍率が低かった高校(1.25倍以下)は倍率を下げている傾向があります!

 

そして、今日、都庁でお話を聞いてきました

入試の変更点

①インフルエンザ等による追試験の実施(平成30年度から)

②共通問題等にひらがなのルビを振る措置の拡大

③一般選抜の応募資格の変更(都外からの応募資格変更)

④分割募集の実施(募集人員の変更)

⑤英語スピーキングテストについて

⇒都立学校教育部主導で東京都立高等学校入学者選抜検討委員会特別部会を設置(年度内に3回程度実施)

⇒つまり、まだ未定

 

ということでした

「30年度 単年だけの結果で動くのは難しい」というお話があり、

今年の都立入試では大きな変更点はなさそうです

 

現在、板橋教室では三者面談を行っています

制度に変更はなくても、私立無償化で生徒・保護者の意識は少しずつ変化しているように感じています

皆さん、都立も私立も悔いの残らない学校選びをしましょう!

 

岩瀬善孝

 

余談

本当余談ですが、先日ある保護者が

「補助金(私立無償化)は助かるけど、お金が出るのは払ってから半年以上経ってからなのよね

本当にお金が必要なとき(4月など出費が多い時)に補助金はほしいわよね」

保護者・消費者目線になると払ったお金が返ってくるより、

払うときに補助金が出たり、自動的に支払われたりする方が助かるんですね

 

以下、関連記事

都内私立高校は補助金が増え、人気が上がったのか?

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